東京都大田区で精密プレス金型用部品加工、難切削材料の超精密加工を行っております

よくあるご質問

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主にプレス金型用金属部品の製作をしております

・0.001mm台公差の超硬合金製の入れ子部品(パンチ・ダイス・ストリッパー)
・3~20mm角、全長60mm程度のサイズ感の角物部品
 を得意としております。

対応可能サイズ:厚み0.3~50mm 縦横150mm×150mm程度

超硬合金の加工を得意としております。

その他、高硬度の金属材料
ダイス鋼(SKD11系・・・SLD,SLD-8,DC53)
ハイス(SKH51系・・・XYM51)
ステンレス系(SUS420J2系・・・HPM38,STAVAX)

セラミック(NPZ-28)

おおむねHRA95~80程度の素材に対応しています。
※HRA80≒HRC58

超硬合金(単に超硬とも)は、炭化タングステンの粉末を主原料とした合金です。

超硬合金は金属の中では最も硬い部類に入り(HRA88~95程)、ハイス鋼やダイス鋼といった高硬度の鋼材と比べても耐摩耗性に優れており、金型部品、治工具などの長寿命化を図ることができます。

熱による硬度低下や変形が少なく、物質的に安定しており、精度の高い部品を作る事が出来ます。

但し、衝撃には弱く、欠けや剥離しやすいといったデメリットがあります。
(比較的衝撃に強い種類の超硬合金もあります)

超硬は高硬度の為、一般的な工具や機械での加工が難しいですが、
エスジー精密では超硬合金の精密加工に必要な設備と高度な技術を保有しております。

はい、超硬素材メーカー各社様とお取引させて頂いておりますので、材種をご指定頂いての製作も可能です。

取引超硬素材メーカー様
(株)シルバーロイ
冨士ダイス(株)
(株)共立合金製作所(エバーロイ)
サンアロイ工業(株)
瑞穂工業(株)

超硬合金は炭化タングステンの粒子の大きさや、混合される金属の違いで様々な特性を持たせることが出来ます。
素材メーカー各社から様々な特性を持った超硬合金が販売されています。
何が良いのか分からない場合は用途に合った材種をご提案させて頂きます。

申し訳ございませんが丸物は対応しておりません。

角物 対応可能サイズ:厚み0.3~50mm 縦横150mm×150mm程度までとなります。

金属部品メーカーです。
部品は自社(東京都大田区)にて製造、販売しております。
一部、社内設備では対応出来ない形状に関しては、近隣または国内の協力工場に依頼しております。
(型彫り放電加工やフライス・マシニング加工、コーティング処理 等)

全ての部品は国内にて加工しております。

プロファイル研削:最小R0.03となります。角のエッジ出し最小R0.02まで対応致します。
ワイヤー放電:最小R0.035となります。

はい、ご要望ございましたら、コーティング処理まで行い納品致します。

DLC(DLC-IRIS,Tribec極・極MK-Ⅱ,AC-X等)、PVD・CVD(TiN,TiCN、ALCRONOS等)
各種コーティング対応致します。

お問い合わせ TEL 03-5735-3112 8:30~17:30

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